ISBN
0-393-05852-2
経済学 社会問題と経済関連書
スティグリッツの「吼え続けた90年代:世界で最も繁栄した10年をいま見直す」
Roaring Nineties, The : A New History of the World's most Prosperous Decade 新刊

Author by Joseph E. Stiglitz
256P cloth
$24.95
繁栄のウラに隠されていた事実を解明し、平易になぜ、繁栄がどうじに衰退への種蒔きをしたのかを、いま、ここに解き明かす。 ベストセラー"Globalization and Its Discontents"(グローバル化と不満)で、自由市場(free-market)のイデオロギーに含まれている誤った誠実さ(faith)がどのように開発途上国の多くを苦しめているかを語っている。 このノーベル経済学賞受賞の経済学者による画期的な研究は、わたしたちが90年代の繁栄に対して理解しているつもりの多くが実は間違いで、世界の指導者たちをガイドし、主要なビジネスの策定を決定するのに使われた理論は時代遅れのものだったと言う。 たしかに、職が創設され、技術が拡がり、インフレが収まり、貧困が減少した。 しかし、同時にその同じ基礎となったものが、われわれが今日直面している経済問題の種にもなっているのだ。自由市場というイデオロギーもどきのものに組みしたことによって、策定者たちは、会計の基準が外れて落ちていくことを容認してしまい、規制緩和(deregulation)をあるべき状態よりもはるかに許してしまい、企業の強欲さに迎合してしまったのだ。そして、しっかり得るものを得た鶏たちは、いまや、ねぐらに戻って留まりの上でゆっくりとやすんでいるところだ。 Joseph E. Stiglitz は、クリントン政権の経済諮問委員会の委員として、やがて、会長として介在策定の過程をつぶさに見た。上掲書、"Globalization and Its Discontents"(グローバル化と不満)は世界28ヶ国語に訳されている。現在、コロンビア大学の経済学部、国際公共政策スクール、ビジネス・スクールのjoint- professorshipsという珍しい肩書きを持っている。

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